(2018年8月2日 追記)
ソフトバンクグループの「ワイモバイル」は2018年9月1日から価格据え置きで高速データ通信の容量も倍増されて、お得になりました!さらに60歳以上のユーザーは、「かんたんスマホ」の契約で国内通話が無料で利用できて、サポートも気軽に通話料無料!
>> 60歳以上は通話無料でワイモバイルが断然お得!容量も価格据置増量
格安SIMで家族割引(家族間通話無料)をする為にY!mobile(ワイモバイル)にMNPしたのですが、1ヶ月ほど使った感想になります!
私はOCNモバイルONEの、1日70MB使えて月額900円の格安SIMと2台持ちで、Y!mobileの端末は音声通話専用(ケータイプラン)のものにしました。妻はスマートフォンを新規で購入したかったので、Nexus5が実質無料で購入出来るプランで、月額2,980円のスマホプランS(月1GB)を利用しています。
・【Y!mobile】スマホ1台実質無料で2人で契約すれば1人分の基本料金は無料!
https://www.sim-jozu.net/archives/653
2人で月額3,488円(税抜)(OCNモバイルONEを入れれば月額4,388円)で利用しているのですが、Y!mobileは音声のみのガラケーのサービス(ケータイプラン)はPHSになります。その為、電波が悪いところが多いです。。。 今までDocomoの携帯電話を使っていたのですが、いかに携帯電話の電波が良かったかが思い知らされました(^^;
まず、新しい施設の場合にはアンテナが設置されていることが多いのか、比較的電波は良好なことが多いですが、ほとんどの場合、屋内に入ると弱くなります。スーパーやデパート等の大きな建物の場合には、使えないことが多いです。ですので、私の場合にはデータ端末を2台持ちしているので、LINE等でトークや音声通話が必須になります。
それなら最初からLINEで音声通話をすれば!となってしまいますが、LINEの音声通話の場合、聞き取り辛かったりして会話が出来ないこともあるので、あまり使えないのと、スマートフォンを持っていない場合には、格安SIMでは実質無料になるプランは、現在のところY!mobileしかなかったので、仕方なくこの方法にしています。
Y!mobileでスマホを使う場合のスマホプランSは、ソフトバンクの回線を利用されているので、PHSのように電波が悪くなることはないようです。しいて言えば月1GBだと少々容量が少ないかもしれません。
(2015年5月21日追記)スマートフォンでも、「STREAM S 302HW」等の一部機種は、タイプ2と呼ばれる旧イーモバイルの電波が使われているようで、イーモバイルの電波はソフトバンクの電波に比べるとあまり良くありません。LTEの範囲も明らかに狭くなります。購入する前に、必ずエリアマップを確認しましょう。
この違いを見分けるには、Y!mobileオンラインの場合には、製品詳細ページで「下り最大112.5Mbps」と書かれているものであれば、ソフトバンクの電波になるかと思います。(2015年5月21日現在) お店で購入するのであれば、「タイプ1」の機種で購入したい旨を、店員さんに伝えましょう。
あとは「だれとでも定額」で10分間は無料(300回または500回)で通話出来るのが、かなり良いです。長電話をする場合には論外ですが、ちょっとした電話の場合、ほとんどが10分以内で終了するので、かなり活躍しています。スマホプランの場合には基本料金に含まれています!
PHS回線のケータイプランだけが問題点なので、スマートフォンの支払いが完了する2年後に、料金体制がどのようになっているかで、その後の契約を検討したいと思います!
>> Y!mobile の詳細はこちら