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docomo、au、SoftBankの大手携帯電話会社でスマートフォンにしようとすると、必ず3,000円~6,000円近いパケット使い放題のプランに加入しなければなりません。大体パケット使い放題でも、月に約7GBの容量を超えると速度制限がかかってくるのですが、家の中ではWi-Fiで利用し、屋外では簡単なネットの閲覧、メールの確認、アプリの利用だけであれば、7GBなんて必要ありません。
NTTコムの調査結果によると、月間のデータ通信量で1GB未満しか使っていない人は7割になるそうです!実際に、私も少し超えてはいますが、月間1.25GBしか利用していませんでした。
上の「料金内訳」は私がSoftBankを使っていた頃のスマートフォンの請求書です。「通信量が837,489円?!パケットし放題で5,200円に抑えられて良かった~」と思っていましたが、良く見てみると、1.25GBしか利用していません。この使用容量であれば、格安SIMでは月額1,000円で済んでしまいます(^^) もしこのパケットの数字が25,000,000(約2.9GB)よりも少なければ、格安SIMに変更することをおすすめします!電話の基本料金も含めて月額1,980円になります!
現在の筆者の月額料金は、スマホとガラケーの2台持ちで1,837円(税抜)です!
https://www.sim-jozu.net/archives/276
docomo等で通信容量を抑えたパケットのプランにしようとすると、1ヶ月500MBで2,839円や1ヶ月3GBで4,700円がかかります。2014年の新料金プランからも1ヶ月2GBで3,500円、1ヶ月5GBで5,000円となっています。auやSoftBankもほとんど同じような料金体制で高めな金額です。
格安SIMとは、docomoやauの電話回線を借りて、携帯電話のサービスを提供する会社(MVNO)のSIMのことです。このSIMをスマートフォンに差し込むことで、屋外でも通信が出来るようになります。これはdocomo等の携帯電話会社でも提供されるSIMと同じものになります。
格安SIMには、「データ通信専用」と、携帯電話と同じように090や080、070が使えるような「音声通話機能付き」の2種類があります。格安SIMではSoftBank同士は電話し放題等のサービスがないので、例えば2台持ちにして音声通話用にSoftBankで980円でホワイトプランだけを利用し、データ通信用に格安SIMを利用してスマートフォンの料金を抑えるといった方法も考えられます。
なぜ格安で利用出来るのかというと、自社で設備投資をする必要がない為、安くサービスを提供出来ることになります。例えば、ある格安SIMのプランは今まで使っていた090や080、070の電話番号も利用出来る基本料金込みで、1ヶ月5GBで月額料金2,220円でスマートフォンが利用出来ます!
また1ヶ月5GBといっても、基本的には通信し放題で、高速通信が5GBで超過すると速度が200kbpsに制限される(IIJmioの場合)というものになります。大手キャリアも同じ仕組みです。
メーカー | 基本料金 | ネット接続 | 通信費 | 超過時 | 月合計 |
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docomo、au SoftBank旧プラン | 1,000円 (20円/30秒) | 300円 (spモード等) | 5,700円 (月7GB) | 128kb | 7,000円 |
docomo、au SoftBank新プラン | 2,700円 (通話し放題) | 300円 (spモード等) | 5,000円 (月5GB) | 128kb | 8,000円 |
格安SIM (IIJmio) | 2,220円 (20円/30秒) | - | - (月5GB) | 200kb | 2,220円 |
【メリット】
・スマートフォンの月額料金を3,000~4,000円程安くすることが出来る
・今まで使っている090や080、070の番号をそのまま利用出来る(MNPを利用出来る)
・プランによりますが、2年縛り等の制約をせずに契約出来る
・大手キャリア(docomo、au、SoftBank)よりも様々なプランの選択肢がある
【デメリット】
・大手キャリアより、実際の通信速度は落ちる
・自分でSIMを差し込み、設定をしなければならない(実店舗のあるサービスで解消)
・番号持ち運び(MNP)の場合、2~3日使えない期間がある(実店舗のあるサービスで解消)
・同じ会社同士は通話料が無料になる等のサービスがない(2台持ちすることで実現可能)
・支払い方法がクレジットカードのみの会社が多い
・キャリア決済機能が利用出来ない
・キャリア認証が出来ない為、LINEでID検索が使えない