仕事柄、昼間はパソコンを一日中使っています。
通勤時間は目を休めれば良いのですが、スマホをいじっています(^^; 目がチカチカして疲れるので、パソコンの画面を見る時は、PC用のメガネをかけているのですが、スマートフォンを見ている際には、特に何もしていませんでした。しかしスマートフォンの画面も目が疲れるものですね。。。
そこで調べたところ、アプリでブルーライトを削減出来ることを知り、専用のアプリを入れたところ目の疲れや肩こりがだいぶ解消されました!今回は目に悪い「ブルーライトを削減出来るアプリ」を紹介します。
まずは“ブルーライトとは何か”というところですが、簡単に言うとパソコンやスマートフォンの画面から出ている光になります。この光を長時間見ていることで、体に色々な影響があるといわれています。「目の疲れ」や「睡眠への影響」、「精神への影響」や「睡眠への影響」、「肥満への影響」や「癌への影響」など。詳細はブルーライト研究会のサイトで紹介されています。
・ブルーライト研究会
http://blue-light.biz/about_bluelight/
そこで、ブルーライト削減アプリの紹介です。
色々なアプリがありますが、私が気に入っていれているアプリは無料で利用出来る「広告なし★ブルーライトプロテクト(BlueLight Protect)」というアプリになります。
アプリを起動すると、色合いや濃度、ディスプレイの輝度などの設定が出来ます。基本はそのままで大丈夫ですので、画面下にある「★」のアイコンをタップすると、ブルーライトカットが適用されます。画面下の「目」のアイコンをタップすると、設定のプレビューを見ることが出来ます。
通常の画面に戻したい場合には、アプリを起動してから、画面下の「×」のアイコンをタップすることで、アプリが終了されるとともに、通常の画面に戻ります。ブルーライトカットを適用している時は、鮮やかさが抑えられ、ややセピア調のような黄味がかった色合いになります。
しかし、これによりだいぶ目のチカチカが軽減されているかと思います。この画面に慣れてしまうと、本当に通常の画面がまぶしいくらいです!もし、目の疲れや肩こりなどが気になる場合には、試しに利用してみてはいかがでしょうか。