Huawei (ファーウェイ)からSIMフリーのスマートフォンが数機種発表されました。
ミドルレンジモデルの5インチスマートフォン「Huawei P8 lite」が30,888円(税込)、6.8インチのファブレット「Huawei P8 Max」は64,778円(税込・予定)、8インチのフルHDディスプレイの「Huawei MediaPad M2 8.0」は42,984円(税込・予定)円になります。
オクタコアで約31,000円(税込)
まず発売されたのは「Huawei P8 lite」になります。
ミドルレンジといっても、スペックとしてはなかなかのもので、CPUはHisilicon Kirin 620 オクタコア、メモリは2GB、OSはAndroid 5.0 Lollipop、ストレージは16GB、バッテリ容量は2,200mAh、メインカメラは1,300万画素、デュアルスロットで、LTE、Bluetooth、テザリング、GPSなど、一通りの機能が搭載されています。
・Huawei P8 lite (公式サイト)
http://consumer.huawei.com/jp/mobile-phones/features/p8lite-jp.htm
これだけのスペックだと、かなり快適な動作を期待(Antutuで40,000~45,000くらい)してしまいますが、そこはやはり中国のメーカーのファーウェイということだけあり、Antutuのスコアも価格相応のようです。
以前、私は中国メーカーの端末を使っていたことがあるのですが、モッサリとした動作になったりと、スペック程の性能が出ていないことを体験しました。ただ最近の中国メーカーは、だいぶ良くなったようで、ファーウェイもdocomoで端末が扱われているだけあって、格安スマホとして、それなりの性能発揮しているようです。
ネットで調べて見ると、Antutuのスコアでだいたい32,000くらいのようです。税込価格で約31,000円ですので、スマホ上手の勝手なコスパでは1.03となり、4位に入るくらいの、なかなかのコスパのスマートフォンということになります。
どのMVNOで購入するのがお得か
そんなコスパの良い「Huawei P8 lite」ですが、各MVNOでセット販売が始まっています。どこで買うのが一番お得かというと、断然NifMoになります。
NifMoでの「Huawei P8 lite」の価格は33,600円(税込)と、少々割高ではありますが、以下の専用のリンクでの購入でキャッシュバックが5,000円、さらに「セット割」により、2年間毎月216円割引されるので、実質5,040円が割引されるので、「Huawei P8 lite」を実質23,560円(税込)で購入出来ることになります。
(2015年7月1日 追記)
なんと2015年7月31日までは10,000円のキャッシュバックだそうです。
つまり発売されて間もない「Huawei P8 lite」が実質18,560円(税込)になります!
この価格だと、コスパは1.36(18,560円の場合にはコスパは1.726)になり、ZenFone 2を抜いて、ダントツの1位になります。(Priori 2はLTEが使えない端末なので除外しています)
23,560円でこのスペックのスマートフォンが購入出来るのは、とてもお得だと思います。MNPでこれからスマートフォンを使い始める人も、機種変で「Huawei P8 lite」を使う人も、快適に使えるスマートフォンだと思います。
NifMoもNiftyのサービスなので、安心して利用出来るかと思います。
2015年7月からは、余った容量の繰越サービスも始まります。
料金面でもデータ通信専用の場合は、月額料金972円(税込)で月に3GB、音声通話対応のプランで月額料金1,728円(税込)で月に3GBとなっており、業界の標準的な料金で利用出来るので、おすすめのMVNOとなっています。
これを機会に、NifMoでスマートフォンを使い始めても良いかもしれませんね!
(2015年9月18日追記)
キャンペーンは終了し、現在は楽天がお得になります。
>> 楽天モバイルではASUS ZenFone 2 Laserが実質21,524円(税込)