SIMフリーキャリアのFREETEL(フリーテル)から発売された「SAMURAI(侍) MIYABI(雅)」が人気です。2015年11月14日の段階で、初回購入分および追加仕入れ分は完売してしまっています。
ただ、gooを運営しているNTTグループのNTT-X storeでは、雅 ブラックと雅 ホワイト
が、まだ残っているようです!しかも21,380円(税込)で販売されているのですが、ブラックのみNTT-Xの会員登録をすると、1,584円引きの19,796円(税込)で購入できます!新商品が公式ストアよりも安く買えますが、台数限定なので、購入するなら早い方が良いかもしれませんね。
スペックはミドルレンジで価格もお手頃
このスマートフォンは、CPUがクアッドコア1.3GHz、メモリが2GB、ストレージは32GB、5インチディスプレイ、1,300万画素リアカメラ、デュアルSIM、Android 5.1を搭載していて、なんと21,384円(税込)で購入出来てしまいます。
しかもAnTuTuベンチマークのスコアは26,000程を出しているので、スマホ上手のコスパだと1.238となり、なかなか良い数字と言えます。価格やコスパの面からみても、とてもバランスの良いスマホなのではないでしょうか。
コスパの良い人気機種との比較
コスパが良く、購入しやすい同価格帯のスマホと比較すると以下の通りになります。
それにしても、まるでiPhoneのようなデザインですね(^^)
機種名 | 価格 | AnTuTu | デュアルSIM |
---|---|---|---|
FREETEL SAMURAI MIYABI | 21,384円 | 26,000 | ○ |
ASUS ZenFone 2 Laser | 30,020円 | 25,000 | × |
Huawei P8lite | 27,292円 | 32,000 | ○ |
あくまでAnTuTuスコアは目安ではありますが、FREETEL SAMURAI MIYABIは価格の割にはとてもコスパが良いことがわかります。しかも、最近のスマホでは珍しく、バッテリを交換できるようです。これにより、電池の持ちが悪くなって来たら、スマートフォンを交換するのではなく、電池を交換することで、対応することができます。最近はスマートフォンの性能も良くなってきたので、2年以上使える機種が多いかと思います。
まとめ
・バッテリの交換が可能
・デザインはiPhoneにそっくり
もう少し予算に余裕がある場合には、「Huawei P8lite(27,292円)」を買っても良いかと思います。そして、さらに予算に余裕がある場合には、「ASUS ZenPhone 2(35,420円)」がおススメです!やはり、性能は価格に比例するところがあるので、少しでも性能の良いスマートフォンを購入したい場合には、このように価格をあげていくことになると思います。AnTuTuスコアを参考に予算にあったスマホを探してみてください。
・「SAMURAI(侍) MIYABI(雅)」(FREETEL 公式サイト)
https://www.freetel.jp/product/smartphone/miyabi/