仕事で使っているWindows 7のパソコンで、メールソフトの「Outlook 2010」を起動すると、常に最大化した状態で開き、さらに「Outlook を既定の電子メール、連絡先、予定表のプログラムにする」というようなメッセージが表示され、「毎回確認する」のチェックをはずして、「いいえ」をクリックしても、次回起動時には再度表示されるという、大変迷惑な現象が発生しました(><)
よく見てみると、上のバーのMicrosoft Outlookの文字の横に「セーフモード」などと書かれています。早速、調べてみると、どうやら2015年12月分のWindows アップデートで、不具合が発生しているようですね。
更新プログラムを削除することで無事に解決
修正する方法は以下になります。
1. 画面左下にあるWindows のロゴマーク(スタートメニュー)をクリック
2. 「コントロールパネル」 → 「Windows Update」をクリック
3. Windows Updateの画面が表示されたら、画面左下の「インストールされた更新プログラム」をクリック
4. アルファベット順に並んでいるので、「U」の近辺までスクロールし、「Update for Microsoft Outlook 2010 (KB3114409) 32-Bit Edition」を探します。
同一の名称がたくさんあり、数字だけが異なるものもありますので「KB3114409」を探します。
5. 該当の項目を見つけたら、文字の上で右クリックし、「アンインストール」をクリックします。
6. パソコンを再起動して無事に解決したことを確認しましょう。
たまに、Windows アップデートで、こういった不具合が発生するので困りますよね(^^;
特に、Outlookなどのメールソフトは、仕事では毎日使うものなので、最大化しないようにしても最大化してしまったり、既定にしたくないのにアラートが毎回表示されたりするのは、かなりストレスがたまりますよね。。。
また何かあった時には、投稿したいと思います!