先日（2016年1月26日）登場した、500MB未満は月額0円で利用出来るSo-netの「0SIM」。
やはり、サブとして利用するには便利なので、申し込んでしまいました（＾＾）
>> 月額0円で始められるSo-netの格安SIM。それはまるで零式。。。
かかる料金としては、初期費用の3,000円（税抜）だけです！
サブとしてでなく、メールやLINE、簡単なWEBの閲覧をするくらいで、月に1GB程度の利用であれば、お得なプランだと思います。また、格安SIMを検討中で、速度が気になったり、SIMの差し替えが自分でも出来るのか不安な方が、お試しで使ってみたい場合にも最適ではないでしょうか。
SIMのサイズや機能の選択
そして、こちらがお申し込み画面です。
SIMのサイズは3種類あり、一番多く使われているのはmicro SIMですが、念のため確認しましょう！
「[機種名] SIM サイズ」等と検索すれば、確認出来ると思います。またはSo-netでも、動作確認済のスマートフォンの一覧表に掲載されています。
・動作検証済み対応端末一覧 （So-net 公式サイト）
http://www.so-net.ne.jp/access/mobile/lte/device_spt.html
異なるSIMに交換したい場合には、SIMカードの切り替え手数料は3,000円かかります。その為、機種変更をした際に、SIMカードのサイズが変わってしまうと、手数料が3,000円発生してしまうので注意が必要です。それを防ぐ為に、一番小さいnanoSIMを利用し、変換アダプタでサイズを変えて使うのも、一つの手です（＾＾）
分からない場合には、一番小さいnanoSIMにしましょう！
変換アダプタを使えば、nanoSIMであれば他の全サイズに切り替え可能です。
 SIM 変換アダプタ セット Nano SIMカードをMicroSIMカード・SIMカードに変… |
SIMカードの機能とは、スマートフォンでMNPなどでdocomoなどから番号を引き継いで利用したい場合など、電話の機能も使いたい場合には、一番右の「データ通信＋SMS＋音声通話」を選択します。月額＋700円と通話料が発生します。また、音声通話付きのプランの場合、12ヶ月間未満に解約をすると5,200円の解約手数料が発生します。
電話の機能は要らず、ショートメール（SMS）だけ利用出来れば良いという場合には「データ通信＋SNS」を選択します。たまに電話認証としてショートメールが使われたりするので、他に携帯電話を持っていない場合には、こちらの機能を付けておくことをおすすめします。月額＋150円と、ショートメール1通につき3円が発生します。
特に他の機能が要らず、ネットの閲覧やアプリの利用などのデータ通信専用として利用する場合には「データ通信専用」を選択します。
月々の支払いはクレジットカード払いのみ
そして、支払いはクレジットカードのみとなっています。
格安SIMの場合、クレジットカード払いのみの会社が多いので、こちらも格安SIMのデメリットとなっています。
今回は、500MBを超えない使い方をしようと思っているので、利用が発生した際には、メールでお知らせしてくれる「楽天カード」を登録しました！これで、月額料金が発生した際には、他の請求に埋もれずに確認することが出来ます（＾＾）
さて、これで申し込みが完了です！
また、届いたらレビューを掲載したいと思います。
（2016年2月16日追記）
>> 1GB未満での利用やサブとして大変重宝するSo-net 0SIMのレビュー
まとめ
・音声通話機能は月額＋700円
・音声通話機能は最低利用期間12ヶ月（解約金5,200円）
・SMS付きは月額＋150円（1通につき3円）
・5GBを超えた場合、追加容量は100MB500円、500MB2,100円、1GB3,800円
・MNPの転出手数料は7,000円
5GBを超えた場合は、データ通信専用プランの場合、月額1,600円で定額になり、通信速度が制限されます。もし速度制限を解除する場合には、容量を追加する必要があるのですが、100MBで500円、500MBで2,100円、1GBで3,800円と少々高めな設定になっています。
ただ、So-netのSIM自体が、追加容量の料金がこちらの価格になっているので、0SIMだから特別に高くなっているというわけではなさそうです。とはいえ、少々高いですよね。。。
もう一つ、今後、別の会社に番号を引き継いで利用するMNPを利用（転出）する場合、7,000円の手数料が発生します。相場は2,000円～3,000円なので、こちらも少々高めとなっています。
これらをふまえて、月額料金をお得にスマホを使っていきたいですね！
