この記事をかんたんに書くと…
- 最近は8インチタブレットや6インチファブレットが主流
- 「Huawei MediaPad T2」はミドルレンジの7インチタブレット
- XiaomiやFREETELが日本でタブレットを発売してくれることを期待
最近では珍しいLTE対応の7インチタブレットがHuaweiから発売されます。
私は7インチのタブレットが好きなのですが、傾向としては、8インチのタブレットや6インチのファブレットが主流になってきているんですよね。
・Huawei MediaPad T2 (Huawei公式サイト)
http://consumer.huawei.com/jp/tablets/features/mpt2-7-pro-jp.htm
26,978円のミドルレンジタブレット
今回、発売されるのは、「Huawei MediaPad T2」になります。
液晶は7インチ(1,920×1,200)、OSはAndroid 5.1、CPUはMSM8939 オクタコア 64-bit(Snapdragon 615)、メモリは2GB、ストレージは16GB、メインカメラは1300万画素(インカメラは500万画素)のスペックになります。価格は26,978円(税込)になります。
発売日は2016年7月8日(金)です。
スペックは「Huawei GR5」と、ほとんど同じになりますので、AnTuTuスコアはおそらく35,000前後になるのではないかと思います。
7インチが丁度良い
なぜ7インチが良いかというと、丁度良い大きさだからです。
8インチだと少し大きいですし、重量もその分重くなります。6インチだと少し小さくて、見づらくなってしまいます。7インチがカバンにスッポリ入って、大きさも丁度良いんです。
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今後の展開に期待
私は今、メインで7インチのタブレット「ASUS MeMO Pad 7(ME572CL)」を使用しています。後継機種はZenPad 7(Z370KL)なのですが、これがコスパがあまりよろしくなくて。。。
ASUS MeMO Pad 7のAnTuTuスコアが50,000なのに対し、ZenPad 7は23,000なのです!価格は約23,000円(税込)と値下がりしましたが、スペックもダウンしました。後継機種なので、せめて価格が下がってスペックは据え置きなら分かるのですが、価格も下がったけどスペックも下がってはあまり意味がありません。。。
他の機種はオクタコアが主流になってきているのに、ZenPad 7はクアッドコアです。この機種が発売した時、タブレットには力を入れていないことが伝わってきましたね。まだ、買い替えるつもりはありませんが、ここでHuaweiが7インチのタブレットを販売してくれることで、次への期待が持てます。
まとめ
私としては、Xiaomiが日本に進出してくれることを期待しています。
Xiaomiのタブレット「Mi Pad2」やスマートフォン「Mi 5」など、コスパの良い機種を次々と販売しているので、是非、日本進出をして欲しいところです。先日、Xiaomiの日本向けのTwitterアカウントが出現したかと思いきや、偽物だったようです(^^; とても残念。。。
Xiaomiが日本進出を果たさなくても、最近熱い「FREETEL」がタブレットを発売してもコスパ的に面白そうですね。
・Xiaomi 公式サイト
http://www.mi.com/en/