この記事をかんたんに書くと…
- FREETEL SAMURAI 極が10月1日から29,800円に値下げとAndroid 6.0にアップグレード
- MUSASHIとKATANA 01/02も値下げ。在庫がなくなり次第、販売終了
- 値下げされてコスパの良いスマホに
FREETELの最上位機種の「SAMURAI 極(KIWAMI)」が、10月1日から39,800円 → 29,800円に値下げすることが発表されました。それとともに、AndroidのバージョンもAndroid 6.0 Marshmallowにアップグレードされるようです。
在庫がなくなり次第、販売終了
SAMURAI 極は、現在アウトレット価格で32,800円で販売されているのですが、その価格よりも下回ることになりますね。もしかすると、10月1日からはアウトレット価格も値下げされるのでしょうか。
また、それと同時に、デュアルディスプレイの2つ折りスマホの「MUSASHI」と、Windowsスマホの「KATANA 01/02」も値下げされるようです。何やら、なくなり次第終了するということですので、後継機種の発売前の在庫処分なのかもしれませんね。
値下げされることでコスパの良いスマホに並ぶ
SAMURAI 極が値下げされるて29,800円になると、AnTuTuスコアは約46,000なので、スマホ上手のコスパが1.438になり、ASUSの「ZenFone 2」に並んできます。そう考えると、今までのSAMURAI 極は39,800円の価格の割には、あまりコスパの良くない機種だったんですね。
とはいえ、例えばカメラが2100万画素(ZenFone 2は1300万画素)だったり、画面解像度が2560×1440(ZenFone 2は1920×1080)だったり、AnTuTuで測定される描画性能以外の部分で良さそうですね。
まとめ
「SAMURAI 極」がAndroid 6.0 Marshmallowにアップグレードされるということは、同じころに発売された「SAMURAI 雅」も、ついにAndroid 6.0 Marshmallowにアップグレードされることを期待してしまいますね。
・FREETELスマホ「KIWAMI 極」が新価格29,800円に!Android 6.0とETWSにも正式対応決定
https://blg.freetel.jp/news/15785.html