この記事をかんたんに書くと…
- LINE PAY カードはクレジットカードではないので誰でも作れる
- 還元率は通常2％還元。ファミマTカードとの組み合わせで最大3％還元
- 残高や利用履歴などはLINEアプリから簡単に確認可能
最大3％が還元される「LINE Pay（ラインペイ）」、使っていますか？
しかも還元されたポイントは1ポイントから1円に還元して使えるんです！
最近、「Apple Pay」や「楽天ペイ」、「Android Pay」などのサービスがたくさん登場していますが、LINEの決済サービスはポイント還元率がすごすぎます。
LINE PAY カードは誰でも作れる
LINE PayはLINEが提供している、加盟店で決済のできるサービスです。LINE Pay カードを作っておけば、クレジットカードが使えるお店なら、ほとんどのお店で利用することができます。
ただ、クレジットカードではないので、審査も要りませんし、中学生でも小学生でも持つことができます。現金をチャージして使うカードなので、nanacoやSuicaと同じですね。しかし、nanacoやSuicaは使えるお店が結構限られてきますが、LINE Pay カードは、JCBが使えるお店で使えます。
また、チャージはコンビニで手軽にできる他、銀行振込やクレジットカードからもチャージすることもできます。その為、あまりチャージしておきたくない場合でも、使いたい時にすぐにコンビニでチャージして使うことができるので便利ですよね。
還元率は2％で実質現金還元
しかも還元率が2％！10,000円使えば200ポイント還元されます。
さらに、還元されたポイントは1ポイント1円で、1ポイントからLINE Payの残高にチャージすることができるので、簡単にすぐ現金還元されるのと同じになります。
そして、さらに最大3％還元されるのです！
最大3％還元！
その方法は、ファミリーマートでLINE Payをチャージする際に、ファミマTカードを使って支払いをするという方法になります。ファミリーマートも含めて、コンビニでチャージする際には、基本的にはクレジットカードでの支払いはできません。
しかし、ファミリーマートでは、ファミマTカードでの支払いが可能となっています。通常は0.5％のTポイントが還元されます。それが、火曜または土曜日にファミマTカードで支払うと、1％還元されるのです！
つまり、LINE Payをチャージする際に1％分がTポイントで還元されて、LINE Payを利用する際に2％分がLINEポイントで還元されるので、合計で3％の還元ということになります。すごいですね！
クレジットカードと違って現金をチャージしなければ使えない
LINE Payだと、現金をチャージしなければ使えないので、余計なお金を使う心配がないですよね。例えば、食費のうち10,000円をチャージしておいて、買い物の際にLINE Payで支払うとします。
すると使った分だけLINE Payの残高が減っていくので、管理しやすいですよね。しかも2％還元されます。食費で月に50,000円をLINE Payで支払ったとすれば、それだけで1,000円も還元されます。
その1,000円を次の月の食費に回しても良いですし、毎月のデザート費用として使っても良いですよね（＾＾）
利用履歴はLINEで簡単に確認可能
また、LINE Payの残高の確認や利用履歴などは、LINEのアプリから簡単に確認することができます。しかもLINE Payを使うと、すぐに「〇〇円の利用がありました」と通知がきます。
ポイントも、その支払いでどのくらい還元されたか、どこで利用したか、など確認できるので、下手にクレジットカードで支払うよりも管理もしやすいですよね。
まとめ
クレジットカードのサービスの改悪は良くあることなので、LINE Payの2％の還元や、ファミマTカードでの1％還元は、ずっと続くか分かりません。ですが、使えるうちは使っておきたいですね！
・LINE Pay カード 公式サイト
https://line.me/ja/pay
