この記事をかんたんに書くと…
- microSDやUSBメモリ、パソコンのメモリーなどの価格が高くなってきてる
- 半導体の価格が2016年6月を底値に高くなってきているのが一因
- 秋葉原なら並行輸入品が1,100円前後で購入可能
最近、microSDカードの価格が上昇していますね。
2015年に買った時にはTranscendの32GBで1,200円前後で販売されていたのですが、最近では、同じ32GBで1,600円くらいの価格になってしまいました。
>> AndroidスマホのmicroSDを移行する方法。書き込み禁止の解除方法も
半導体の価格が上昇している
どうやら、半導体の価格が上昇しているのが原因のようですね。
半導体の価格は、2016年6月を底値に、上昇を続けています。
これにより、microSDやUSBメモリ、パソコンのメモリーなども高くなってきてしまっているようです。
パソコンショップの店員さんも、メモリの価格が上がってきてしまっているので、買うなら今の方が良いかも。。。 ということを話していました。
価格.comでも全体的に上昇中
価格.comでもmicroSDやパソコンのメモリーなどの価格推移を見てみても、やはり最近価格が上昇気味です。
そんなわけで、仕事で秋葉原に行く用事があったので、安いmicroSDを求めてお店を見てみました!
すると。。。
さすが秋葉原です(^^)
色々なメーカーの平行輸入品が安く販売されていますね。
秋葉原では、比較的にまだ安い
あきばお~で、TOSHIBAのmicroSD 32GBが1,134円で販売されていたので、早速買ってきました。
ネットでも購入することはできますが、送料を考えたら直接買った方が安いですよね(^^)
とはいえ、もう少し前に買っていれば、1,000円弱で買えたかもしれません。
まとめ
今後、microSDやUSBメモリ、パソコン用のメモリーなどの価格は、上昇してしまうのでしょうか。。。
とはいえ、どんどん大容量化が進んでいるので、容量が大きいものは価格は下がっていきますよね。
難しいところです(^^;
とりあえず、秋葉原に行く機会があるなら、直接買っても良いかもしれませんね!