| テザリング | 〇 | 容量繰り越し | 〇 |
|---|---|---|---|
| かけ放題 | 〇 | 即日開通 | 〇 |
| 評判 | ◎ | 銀行振込 | × |
メリット
- 10分かけ放題があり、さらに家族間の通話は30分かけ放題になる
- docomoとauの回線を選ぶことができる
- 他の格安SIMでは5GBプランの料金で6GB利用できる
- バースト転送機能で容量を超過した場合でもそれなりに利用できる
デメリット
- au回線を利用する場合、SIMロックを解除しないといけない場合が多い
IIJmioの評価・クチコミ
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2年以上格安SIMを利用してますが、ここは通信速度や値段などで不満なところがなく満足してます。
初期費用が少し割高。初期費用割引のキャンペーンも実施いているのでその時が狙い目。
月額は大手が20Gの格安プランをだしてきたので高い印象になってしまった。
夫婦で使ってましたが安いので助かります。昼時遅くなるのが難点です。
初めて利用した格安SIMですが、料金も明瞭で余った分は翌月繰り越しもできるので使いやすいです。
値段や通話の品質、サポートや設定の簡単さなどは非常に満足ですが、お昼12時から約1時間くらいの通信速度はさは致命的なくらい遅いです。
購入前にいろいろ調べたり、使用している友人にも確認しました。IIJさんはOS対応がとても早く、安定しているのでものすごく安心です。プロの集団がやっている感じがしています。使っていても困ったことは一度もありません。これからもよろしくお願いします。
エンタメフリーのサービスに惹かれ注文するも、実際にはLTEのみならず3Gすら満足に拾わなかった。
mineoユーザー全員でパケットをシェアできるパケットシェアというサービスがとてもいいサービスだと思います。
昼休みはたまに遅くなるかな
電話機能付きｓｉｍが2000円で運用できます、通信制限が最低でも３GBなので外で軽く動画を見たりも出来ます。
低速通信で利用している時も、バースト機能があるので、かなり快適にネットを楽しめます。お陰で、高速通信をかなり節約出来ます。
IIJmioについて
IIJmioは、株式会社インターネットイニシアティブという、インフラでは大手の会社の運営する格安SIMのサービスになります。格安SIMでは老舗の会社で、速度やサービスなども安定しています。
また、ほとんどの格安SIMはドコモの回線を借りたサービスになりますが、IIJmioではドコモとauの両方の回線を借りたサービスを提供しています。その為、それぞれのキャリアで使っていたスマホを、SIMロックの解除をしないで使えたりするのも特長です。
料金プラン
IIJmioの料金は、安くもなく高くもないくらいの、格安SIMでは標準的な料金プランとなっています。
ただ、標準的な料金設定ではありますが、ライトスタートプランが6GBであることが特長です。この料金水準だと、他の格安SIMでは5GBになります。その為、同一の料金でIIJmioでは1GB多く利用できることになる為、少しお得ですね。
また、20GB（月額3,100円）または30GB（月額5,000円）の大容量プランも、2017年6月1日より提供が開始されます。その為、ネットでたくさん動画を観たり、音楽を聴いたりするような場合でも、容量を気にすることなく使えます。
家族間の通話は30分かけ放題
IIJmioでは、月額830円で10分の通話が無料になる通話定額のオプションがあります。他の格安SIMでも同様の通話定額はありますが、月額850円程度で5分以内の通話が無料になる場合が多く、この時間の差はかなり重要だと思います。
しかも、IIJmioでは家族間の通話は30分以内の通話が無料になるのも特長です。格安SIMでは、大手キャリアにあるような、家族間の通話が無料になるようなサービスはない為、このような家族間の割引があることは、重要だと思います。
もし、電話をかけることがかなり多いような場合には、「楽天モバイル」をお勧めします。楽天モバイルでは、格安SIMでは珍しい「完全にかけ放題」オプションが月額2,380円で用意されているからです。
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バースト転送機能で超過した場合でも快適
IIJmioでは、バースト転送機能というものが利用できます。
バースト転送機能とは、容量を超過して速度が制限されている状態でも、最初の一定量は高速で通信が利用できるというものになります。その為、LINEやメールのやりとりはもちろん、ホームページの閲覧程度であれば、表示されるまでにそこまで時間がかからず閲覧することができます。
また公式からは、高速と低速を切り替えるアプリが用意されており、高速通信が余っている時でも自由に速度を低速に切り替えることができます。これにより、低速に切り替えることで、容量を使うことなくネットを利用できるようになります。
その場合でも「バースト転送機能」が役に立つのです！
スマートニュースやfeedlyなどのアプリは、記事の一覧をスクロールすると画像が読み込まれるような仕組みの為、一気にスクロールしなければ、その都度バースト転送機能が使われる為、結構ストレスなく写真が表示されるのです。
しかも、これらのアプリは結構写真の転送量が大きい為、これらのアプリを利用する時だけでも、高速通信をOFFにすることで、かなりの容量を節約することができます。
スマホの分割払いの手数料は5～8％程度
スマホを一緒に購入する場合、キャンペーンを利用すれば数千円くらいはキャッシュバックされることがあります。また、格安SIMの会社によって、分割で支払う場合の支払い方法は異なるのですが、IIJmioの場合、端末によって異なるのですが、分割手数料として支払い総額は、5～8％ほど上乗せされた金額になります。
これくらいの上乗せは、一般的な金額になります。
格安SIMによっては20％前後も上乗せされてしまうところもあったり、そもそも一括払いの料金が割高だったりすることもあるので、その点ではIIJmioは良心的な価格かと思います。
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