この記事をかんたんに書くと…
- 格安SIMの各社で、スマホを安く購入できる年末年始セールや新春セール
- 例えば、後継機種の発売された今でも人気の根強いASUS ZenFone 3が16,667円
- 機種変更でも割引対象になるNifMoの新春セールが大変お得
新春のセールや福袋は買いましたか?
格安SIMの各社でも、年末年始セールや新春セールが行われており、スマホが安く販売されています。
格安SIMを利用する場合、なかなかスマホの割引を受けることができないので、スマホが安く買えることはなかなかありません。是非、この機会にスマホを安く購入して、格安SIMに乗り換えたいですね。というわけで、新春セールなどでスマホを値下げしている格安SIMを紹介します。
NifMoでは最大半額の「新春セール」
NifMoでは2018年1月5日(金)より、スマホが最大半額になる「新春セール」が行われています。しかも、新規の契約だけが対象ではなく、機種変更の場合でもスマホの割引を適用することができるのです!これはありがたいですね。
セール対象のスマホは以下の4機種になります。
どの機種も、普通にショップで購入するよりもかなり安くなっていますね。
参考として、価格.comのショップの最安値と比較してみましょう。
※価格.comの金額は、最安値ショップとの比較ではなく、スマホ上手の判断で有名なショップの最安値を掲載しています。また金額は税込みになります。(2018年1月7日現在)
機種名 | NifMo | 価格.comでの最安値 |
---|---|---|
Moto G5s Plus | 20,400円 | 36,330円 |
富士通 arrows M04 | 16,800円 | 31,500円 |
Huawei p10 Plus | 45,360円 | 58,591円 |
ASUS ZenFone 4 | 40,284円 | 55,650円 |
このように比較してみると、富士通 arrows M04が、普通に購入するよりも半額くらいになっており、かなりお得に変えることが分かります。とはいえ、なかなか安くならない最新機種も30%前後は安くなっているので、大変お得なセールですよね。
また、上記の機種の他に、後継機種の発売された今でも人気の根強いASUS ZenFone 3が16,667円(税抜)で販売されています。こちらの機種も価格.comでは31,736円(税込)となっているので、大変お得な金額となっていますよね。ただ、ZenFone 3に関しては、機種変更時には対象外となっており、新規でNifMoを契約する場合のみが対象となっているようです。
また、新春セールの割引を適用させるには、どの機種も一括での支払いをする必要があります。しかも現金払いが必要になるので、まとまった金額が必要になってしまいます。これさえ問題なければ、最新機種を安く購入するチャンスですね!「新春セール」は2018年1月11日(木)まで開催中です。
・NifMoの新春セール(公式サイト)
http://nifmo.nifty.com/smp_set/ny_sale/
楽天モバイルでは0円でスマホが買える「年末年始セール」
楽天モバイルでは、2017年12月28日(木)よりスマホが0円から購入できる「年末年始セール」を開催中です。楽天モバイルの場合は、楽天モバイルを新規で契約するユーザーのみが割引対象となっています。また、基本的には「スーパーホーダイ」のプランを契約する必要があるので注意が必要です。
>> 通信容量を超過しても1Mbpsの楽天モバイルの「スーパーホーダイ」はお得か?
セール対象のスマホは以下の3機種になります。
参考として、価格.comのショップの最安値と比較してみましょう。
※価格.comの金額は、最安値ショップとの比較ではなく、スマホ上手の判断で有名なショップの最安値を掲載しています。また金額は税込みになります。(2018年1月7日現在)
機種名 | 楽天モバイル | 価格.comでの最安値 |
---|---|---|
Huawei p10 lite | 5,292円 | 26,680円 |
Huawei Nova lite | 0円 | 格安SIM専用機種 (参考価格20,000円程度) |
SHARP AQUOS SH-M04 | 4,104円 | 29,689円 |
どの機種も、とても安いですね!
ただ、楽天モバイルでは、この金額で購入する為には、3年契約をする必要があります。「年末年始セール」で安く購入する為には、「スーパーホーダイ」というプランを契約する必要があり、このプランでは、1年~3年の間で最低利用期間を選択することができるようになっています。
最低利用期間が1年の場合には、スマホの割引はほとんどありません。2年の場合には10,000円が割引され、3年の場合には20,000円の割引を受けることができるのです。それを踏まえると、年末年始セールでなくても、同じくらいの金額で購入できてしまう気がしますね。。。
とはいえ、スマホを安く購入できることには変わりはありません。
最低利用期間も、新規契約をしてからの年数になりますので、ドコモなどの大手キャリアのように、2年契約がずっと続くわけではないので、契約年数が経過した後は、いつでも解約することができます。
その為、最低利用期間は解約する予定がないのと、少し割高な「スーパーホーダイ」というプランでも良ければ、スマホを安く購入できるのが嬉しいですね。「新春セール」は2018年1月12日(金)9時59分まで開催中です。スーパーホーダイのプランについては、こちらの記事をご覧ください。
>> 通信容量を超過しても1Mbpsの楽天モバイルの「スーパーホーダイ」はお得か?
・楽天モバイルの「年末年始セール」(公式サイト)
https://mobile.rakuten.co.jp/campaign/discount_sale/
IIJmioでは最大40%OFFの「スペシャルセール」
IIJmioでは、スマホが最大40%OFFになる「スペシャルセール」を開催しています。NifMoや楽天モバイルでは、スマホだけが割引対象となっていましたが、IIJmioではタブレットやルータータイプの端末も割引対象となっています。また、IIJmioの場合も、新規契約だけでなく、機種変更の場合でも「スペシャルセール」の対象となっています。
IIJmioを新規契約の場合には、機種によって異なりますが、ギフト券をもらえるのも嬉しいですね。
セール対象のスマホは以下の7機種になります。
IIJmioでは、一括購入だけでなく、24回の分割での場合でもセールの対象になります。
参考として、価格.comのショップの最安値と比較してみましょう。
※価格.comの金額は、最安値ショップとの比較ではなく、スマホ上手の判断で有名なショップの最安値を掲載しています。また金額は税込みになります。(2018年1月7日現在)
機種名 | IIJmio | 価格.comでの最安値 |
---|---|---|
ZTE Blade V8 | 32,184円 | 26,300円 |
Alcatel SHINE LITE | 10,584円 | 21,006円 |
Alcatel IDOL4 | 21,384円 | 23,600円 |
富士通 arrows M03 | 21,384円 | 19,980円 |
novas HOME+CA FREE | 18,144円 | 25,380円 |
Huawei MediaPad M3 lite 10 | 32,184円 | 31,600円 |
ASUS ZenPad 10 | 26,784円 | 27,400円 |
このように価格.comの価格と比較すると、ほとんどの機種がそこまで安くなっていないことが分かります。機種によっては、IIJmioで購入すると高くなってしまうものもあるので気を付けたいところです。
「富士通 arrows M03」に関しては、新規契約の場合5,000円分のギフト券をもらえるので、それをふまえるとショップで購入するよりはIIJmioで購入した方が、お得になりますね。
・IIJmioの「スペシャルセール」(公式サイト)
https://www.iijmio.jp/campaign/device/sales201711.jsp
まとめ
このように比較をしてみると、機種変更でも割引対象になって、市場価格よりもかなりスマホを安く購入できるNifMoの「新春セール」がとてもお得ですね!
格安SIMでは、新規でスマホを購入する際に、スマホを安く購入できるところといえば、「楽天モバイル」や「ワイモバイル」などに限られてきます。そんなわけで、今回のようなスマホのセールを活用して、少しでもスマホを安く購入しましょう。